子どもの成長は突然に
あけましておめでとうございます。
昨日、旦那の実家から5時間ほどかけて帰ってきて、今日は1日何しようかな〜と思ってたら、昨日の夜から「ノドが痛い」と言っていた上の子がまさかの発熱。やばい。
毎年新年早々、子どもら体調崩しがち。気が気でないわぁ。去年は下の子が新年早々トビヒになって病院通ったし。
そんな子どもたちも成長はしてきて、多少の熱ではそこまで心配しなくなったけど、それでも子どもたちは元気でいてくれるのがいちばん。
さて、今日の本題。子どもの成長って突然実感させられる件について。
子どもって産まれてから毎日少しずつ成長してて新生児なんて毎日顔が違ってて、どんどん大きくなって、できることもたくさん増えてる。
幼児になると乳児ほど目に見える成長は少なくなるけど、突然手がかからなくなるというか、「できるけどやらなかったこと」を、ある日急に「やるようになる」から突然成長を実感させられる。
下の子はオムツでしかうんちできなかったのに、突然トイレでし出したから、子どものおむつ替えが突然終了した。最後のオムツ替えって意識して無さすぎていつやったかよくわからん。
上の子は「ママかパパと一緒じゃないと寝られない」って言ってたのが、突然2段ベットの上の段で1人で寝出した(寝室は同じだけど)。
隣で可愛い寝顔見れるのあと何年かな。
下の子は今まで人混みとかは基本抱っこしてたのに、新幹線で移動する時も自分の荷物を入れたリュックを背負って水筒持って自分の足で歩いて乗り換えもできた。一度も「抱っこ」と言わなかった。
今はまだ、「今日はママの隣で寝てもいい?」とか「抱っこ〜」とか言ってきてくれるから大変なこともあるけどちょっと嬉しかったりもする。
いろいろ手がかかって毎日「早くひとりでなんでもしてくれへんかなー」とか思うけど、いざ完全に親離れしたら寂しいんやろうなぁ。
この今の時間は引き返せない貴重な時間ということを、日常に忙殺されるかもしれんけど、少しでも心の隅において今年1年も日々を過ごしていこうと思う。
年末に我が子とテレビの関わり方を考える
現在、旦那の実家へ帰省中です。
新幹線移動で6時間の長旅も下の子が歩いて乗り換えとかできるようになったからかなり楽。歩いてるとき一度も「抱っこ」と言わず驚いた。
出発前日仕事納めの日の夕方、職場の大掃除中に保育園から「下の子発熱」電話あり。急遽お迎え、出発を1日遅らせどうなることかと思ったけど、すぐ熱も下がりに元気なったからなんとか出発できた。
子どもたちは美味しいものたくさん食べてたくさん遊んでかなり満喫してる。
わたしも美味しいごはんとお酒飲んで、ゆっくり過ごさせてもらってる。
ただ、めちゃくちゃ寒い。
さて、本題。
旦那の実家であった出来事からテレビ(など動画メディア)との付き合い方を考えさせられた件について。
昨日一挙放送の「天皇の料理番」が誰がみるともなくテレビでついてて、なんとなく見てたら突然上の子が「こわいー」って泣き出した。
ちょうど主人公が大切な包丁を故意に折られて激昂して、その折った人に馬乗りになってその包丁を向けてるところだった。
佐藤健の迫真の演技が5歳の長女には衝撃的すぎたよう。
ふだんは私がテレビ好きじゃないから、家ではほぼテレビを付けることがなくて観てもEテレかアンパンマンの録画かプリキュアかYouTube kidsという平和な世界線しか知らない5歳児には民放のドラマは刺激が強すぎたみたい。
しかも特に上の子は繊細だから怖かったんだろうな。
それ以降ドラマがついてるだけで怖がって「ばばのお手伝いしたいけどあのテレビついてるから行けない」って言ってたし
今朝も「じじとばばにテレビつけないでねって言って」って言ってきた。
少し前にTwitterで子どもはテレビ番組でPTSDになるっていうのを見て、気をつけないとな〜と思ってたところだったから、酷いトラウマにならないか心配だったけど、その日の夜「怖い夢見るかも…」って言ってただけで特に普段と変わらずその後も過ごしてます。
これから、今までどおり家ではテレビ観ることはほとんどないと思うけど、これからも漫然とテレビ流しておくことはせずに観るものを選んで観ると言うふうにしていこうと心に決めました。
(見たいと言ったものは特に制限せずに見せるつもりだけど。何でもかんでも目に入る状態は作りたくない。)
私も小さい時、口裂け女とか人面犬とか出てくる系の番組見て怖すぎてその日の夜眠れなかった経験あるし、テレビの映像の衝撃って結構すごいのよね。
普通に大人になってからもドラマ見ててトラウマになりそうなシーン普通にあるし。
ましてや感受性の塊みたいな5歳児なんで(数年前にすみっコぐらしの映画見てて「(なんかのキャラクターが)お家に帰れないからかわいそう」って急に泣き出したし、最近もアレクサから童謡の「故郷」が流れてきて「優しい歌で泣ける」って号泣してた)よっぽど注意しないといけないと思った年末でした。
紅白は嬉しそうに観てたな。歌とかダンス大好きで。
下の子が21時ごろが限界で、ウタまでしか観られなかったけど。(私は5人で最後の出場のキンプリが見たかった!!)
成長と共に強くなってくれることを願うばかり。
皆様よい年越しを。
子どもにとっての「クリスマス」
気がつけば今年もあと20日ほど。
子どもたちは毎日サンタさんがくるのを楽しみにしてて、この時期はおもちゃもちゃんと片付けてくれる。
なぜなら「片付けへんとサンタさんおもちゃからへんかも」と思ってるから。
子どもたちは10月くらいから12月が来るのを心待ちにしてた。11月になった瞬間に「クリスマスツリー出そう!」と言われ、部屋の飾りもクリスマス仕様に。
今年はアドベントカレンダーも初めて導入してみた。(あんまり趣旨を理解せずクリスマスよりも毎日お菓子が出てくるのを楽しみにしてる。)
自分も子どもの頃12月って異常にうれしかった。大人になって、まぁなんとなく浮かれる気分になってもあの時ほどのワクワクはもうないよなぁ。うらやましい。だから今の時期は全力で「楽しみ」を応援してあげたいと思う。
でも毎年、親のみなさんはサンタ業に右往左往していることでしょう。
まだ何が欲しいのか意思表示できない時期
毎日欲しいものが変わる時期
高価なものを欲しがりだす時期
サンタの存在を疑い出す時期
それぞれ大変ですね。
うちは今、毎日欲しいものが変わるフェーズです。
「サンタさんもそろそろおもちゃ準備してはるんちゃう?」と毎日それとなく伝えています。
現時点では
上の子がすみっこぐらしのあむあむたまご(ハンドル回したら編み物できるやつ)
下の子がアンパンマンのパン屋さんと言っています。
またおもちゃが増える…
今まで我が家がもらったサンタさんからのプレゼント
【長女0歳】
・オーボール
・だるまさんシリーズの絵本セット
→初めてのプレゼント。何選ぶかめっちゃ迷った。
安定のオーボール。みんな持ってるオーボール。
【長女1歳】
…あれ?記憶から消し飛んでいる。
【長女2歳】
・絵本
・おやつ詰め合わせ
・木のままごとセット
→まだ何が欲しいかわからんかったから、好きそうなもの詰め合わせ
【長女3歳】
・マザーガーデンのラーメン屋セット
→ラーメン屋がいいという本人からのリクエスト。ラーメンの麺が黄色い紐で作ってあったから、白い紐と黄色い細い紐でうどんとパスタも作ってあげたらめちゃくちゃ喜んでた。
【長女4歳】
・マザーガーデンのアイスクリーム屋さん
→初めて「これが欲しい!」と言った。とにかくままごとが大好き。木のおもちゃで見た目も可愛い。アイス屋のワゴン付き。でもワゴンは勢いよく転がしすぎてタイヤがまぁまぁすぐ壊れた。
【次女0歳】
・イタズラ1歳やりたい放題
→従兄弟の子がハマったというのでオススメしてた。上の子も喜んでた。確かに今でもたまに遊んでる。
【次女1歳】
・カワイのおもちゃのピアノ
→次女にはハマらず。今上の子が熱心に弾いている。
【次女2歳】
・ネネちゃんのお人形
→上の子がメルちゃん持ってたから羨ましいかと思って。
なぜか今は上の子がネネちゃんをお世話し、下の子がメルちゃんをお世話してる。2人の間で何か交換する取り決めがあったのだろう。
今年も24日の夜、サンタさん寝落ちせずにちゃんときてくれるといいな。
2人ともなんとなく風邪気味だから、クリスマスまでには治してほしい。(12月は行事も予定も色々詰まってるから元気でいてくれ)
子連れ旅行は過酷な旅
こんばんは。先日家族で箱根旅行に行きました。車を新しくしたので家族4人で初の車中泊も。狭かったー。良い経験になりました。
でも、子連れの旅行ってなんでこんなに疲れるのか。
子どもを連れて初めて旅行したのは、上の子が生後半年くらいに車で3時間くらいの距離の温泉旅館。
その近くに私のおじいちゃんとおばあちゃんが住んでるからひ孫の顔を見せにいきがてら泊まってみた。
温泉は号泣
抱っこしながらの懐石料理
寝ない
わたし疲弊。そのくせ子は翌日上機嫌。
車は意外とお利口。ほぼ寝てる。
なんか大変やったけど今ではいい思い出。
◆移動手段について
我が家は基本、帰省のため新幹線移動が多い。
小さいうちは授乳が面倒。多目的室近くの11号車がおすすめ。でも最後の方は授乳ケープ使って座席でしてた。
歩かないうちの方が意外と楽。
歩き始めると大変。座席に座ってられない。歩きたいから。
今は車内販売のカチカチのアイスクリームと100均で買ったシールノートとかで間をもたす。
車移動はチャイルドシートがあるから子どもたちの動きたい欲を満たせないから機嫌悪くなりがち。おすすめの車内での過ごし方あれば教えてほしい。
おやつとDVDでなんとかしのぐ。最後の方はSA・PAごとに休憩。寝てくれるとかなり楽。
新幹線移動はお金かかるし、最近車を買い替えたしこれからは車メインで移動したい。快適に車中泊できたらかなり楽やろうな〜。(1回やったけどSUVはちょっと狭い)
◆食事について
授乳中はまだまし。
離乳食始まるとめちゃくちゃ大変になる。
親と同じものを食べ出すと格段に楽。ただ、宿で子ども用のご飯出してもらうにしても1人一人前は多いけど一人前を半分こって言っても喧嘩するし今はそれが困る。
◆荷物について
子連れの旅行はとにかく荷物が多い。
吐き戻し食べこぼしお漏らしで、着替えはたくさんいる。念には念を入れてたら服だけでとんでもない量。特に冬。送れる場合は服とかは事前に送っておく。
それでもおむつもかさばるし、おもちゃも少し持って、ミルクやら離乳食やらストローマグやらおやつやら持ったら、ほんとに荷物が多い。
車移動やと荷物面では楽。
あと帰ってからの荷解きと洗濯もしんどい。
◆目的地について
年に2回、子どもたちの誕生日は子どもたちのリクエストの場所へ旅行。ここ最近はアンパンマンミュージアム(神戸と名古屋)、おもちゃ王国、淡路島のキティのテーマパークみたいなとこ。
この旅行は親の好みは入れず子どもたちの喜ぶところに全振り。宿の懐石料理とお酒を楽しみに。
あとは子どもたちが全力で喜んでくれる顔を見て、こっちも喜ぶ。
そして年に3回の旦那の実家への帰省。これも移動時間長すぎてお金もめっちゃかかるし旅行みたいもん。子どもたちはめちゃめちゃ嬉しそう。
あとは1回自分たちの行きたいところに行ければいいかなという感じ。親の行きたいところと言っても子どもたちが楽しめるスポットを入れておかないと子どもが荒れる。超絶不機嫌。一箇所公園でもあれば機嫌直る。
今は子どもら中心でいいか〜って旦那と話してる。
そのうちまた、夫婦2人で旅行できる日がきっと
想像しているよりずっと早く来ると思う。
そうなった時に2人で楽しく旅行できるように夫婦仲良く健康に、お金も貯めないとなぁ〜。
子どものおかげで「推し」がふえる
Eテレ、いないいないばぁ、おかあさんといっしょ、アンパンマン 、プリキュア、すみっコぐらし、ピーターパン。あとキンプリも。
子どもがいなかったら絶対に出会わなかったものたち。
ひとり目の子どもがいないいないばぁにハマり出した時、これからずっとEテレ見なあかんのかぁーって、ちょっと悲しかったけど。
不思議なもので毎日見てるとこちらもどんどん好きになってきて
「ワンワン頑張ってるなぁ」
「ゆきちゃんもはるちゃんも大きくなって」
「この曲好きやわぁ」
とかいろいろな感情が出てくるようになる。
おかあさんといっしょも、自分も小さい時見てたからその時聴いてた曲とか懐かしいし、
今のお兄さんお姉さんたちも、共に子育てする同士みたいに感じるし、
この人たちの作る平和な世界でこちらも毎日癒されて、最近あまりリアタイすることないけどはほんとうに感謝しかない。
アニメの場合、子どもたちはなぜかすぐに自分の「推し」を決めて、親にも「何が(誰が)1番好き?」って聞いてくるから、一応考えて答えるとなぜかほんとに好きになってくる不思議。
子どもたちも、私が好きって言ったキャラクターが出てきたりすると「まま!出てきた!」って呼んでくれるし、街で見つけても教えてくれる。
アニメも適当に観るか、「推し」か出てるものとして観るかで、観方が全然変わってくるから面白い。
「すみっこぐらし」も、最初なんとも思ってなかったけど子どもらが好きで買ったグッズとか、ずっと見てるとなんかだんだん可愛く見えてきて、ついに先日トイザらスで自分が欲しくて小さい人形を子どもらに買ってあげてしまったし。
「ピーターパン」は上の子が保育園で覚えてきて、今100円くらいでDVD買えるから、子どもの時ぶりにちゃんと見た。
ストーリーも音楽もアニメーションもやっぱディズニーってすごいな、と思うし今見ても普通に楽しめた。
(でももう車の中とかで10回以上観せられてるからそろそろ勘弁してほしい)
「キンプリ(King & Prince)」はEテレの年末かなんかの番組でたまたま観て、当時まだ1歳ごろやった上の子が妙に食いついたから、みんなイケメンやしジャニーズっぽいけどどんな子らなんやろうって調べ出してわたしが沼って、正真正銘の「推し」になった。(だから今回の脱退は驚いたし悲しい)
子育てで忙しくしてても「推し」が増えるっていうのは心が豊かになってすごくいいなぁと思う。
もし、子どもたちがいなかったら出会えなかった「推し」たち。子どもの世界も案外楽しめる自分に驚く今日この頃。
ひとり目育児の『リアル』
子どもが5歳と3歳になった今でもインスタとか、なんなら街中でも子どもめっちゃ赤ちゃんやのに、ばっちり化粧しておしゃれでキラキラしたママさんたちがいっぱいいて、いったいどうしたらあんな生活できるのか不思議でしょうがない。
子どもがめっちゃ寝る子でおとなしいのか、
本人がめっちゃストイックなのか、
周りの協力体制が完璧なのか、
それらが重なってるのか。
そういう人たちがスーパーマンすぎて、別の世界のひとなんやなとしか思わん。
世の中スーパーマンばっかりじゃない。
凡人はこんなもん。
恥を偲んで生後3ヶ月くらいまでの現実(リアル)。
・退院後初めて外出したのは近所の投票所。
・基本朝から晩まで基本パジャマ。(授乳口のボタンは常に全開)
・授乳してるからとにかくお腹が減る。でも昼ごはんは適当。子を抱きながら食べるか子のわずかな昼寝の合間に必死に食べるか。
・食べてる途中で泣き出して授乳しながら食事する。
・昼寝させたらなるべく音を立てず忍びのように動く。
・常に寝室からの泣き声に神経を尖らせながら晩御飯準備。
・赤ちゃんの泣き声の空耳が聞こえる。
・ある程度の重量のものを抱えると、無条件にトントンしながら揺れてしまう。
・食材の買い出しは週末にまとめて旦那さんが買ってきてくれる。でも一刻も早く帰ってきてほしい。
・寒いから基本出かけない。赤ちゃんの防寒と自分の準備がめんどう。
・日中はワイドショーつけて子どもの横でごろごろ。絵本読んだり歌うたったりの繰り返し。
・一瞬でシャワー。保湿は10秒。髪はほぼ自然乾燥。調子よければ一瞬ドライヤー。
・子どもを寝かしつけたらやっとひと安心。隣で暗闇の中スマホみる。
・夜中の授乳が少なくて済むように祈る。
・自分は何が楽しかったか何が好きだったかわからなくなってくる。
・子どもが早く大きくなってくれないかと毎日妄想する。
・普段の生活スペース(6畳)のみ掃除機かける。たまに。
そんな生活してても旦那はひとつも文句言わなかった。
めっちゃありがたい。(まぁもしこの時期に文句ひとつでも言われたら一生恨許さへんけどな)
「絵本」との出会い
絵本っていろいろあるし、どれがいいのか自分で選ぶの意外と難しい。
上の子がはじめて絵本に出会ったのは
たぶん生後三ヶ月くらいの頃
わたしより少し早く出産した同期がお祝いに持ってきてくれたこれ。
・がおー! /Sassyのあかちゃんえほん
原色の丸とかシンプルな図形で見開き1ページにいろんな動物が描かれてる本。
もらった時からじーっと見てた。同期の子どもも気に入ってたらしい。
当時はおもちゃとかぜんぜんなかったから、一日何回も何回も読み聞かせてた。
分厚い紙でできてるから多少雑に扱っても大丈夫。
絵本に興味があるとわかってそのあと買ったのが
・にこにこ /Sassyのあかちゃんえほん
さっきのがおー!と同じシリーズ。
「にこにこ」とか「ぷちぷち」とか「ブーンブン」とか言葉がおもしろいみたいでこれも気に入ってた。
読みすぎてどちらも暗唱できる。(わたしが)
子どもたちもよく読んでる頃は覚えてた。
そのうち声に合わせて読んだり
ページごとにいるニコちゃんマークを探したり
だいぶ長い間読んでたなぁ。
下の子の時もお世話になったけど、まだ比較的キレイ。とにかくめっちゃ丈夫。
ハード絵本で他によく読んだのは
・しましまぐるぐる/かしわらあきお
しましまとがるぐるがひたすら出てくる。最後の穴のあいたページもお気に入り。
・お?かお!/ひらぎみつえ
顔の仕掛け絵本。目とか眉毛が動いたり、舌がベーッとでたりする。下の子が特にハマってた。
・ちっちゃなおさかなちゃん/ヒドファンヘネヒテン
若干ストーリー(迷子になったちっちゃなおさかなちゃんがママを探してタコとかクジラとかに会う)のある本。
これら全部1000円以下で買えるのもうれしい。
あと大きさも大きくないからまだ座れない子に対して読み聞かせもしやすいし、子どもが座れるようになったら自分でもページがめくりやすい。
ハードじゃない赤ちゃん向けの絵本で
・もいもい(赤ちゃん学絵本)0〜2歳児むけ絵本/市原淳
「もいもい」がひたすら出てくる。読み聞かせるのは楽やけど難しい。子どももそこまでハマらず。
何より紙がハードじゃないから0歳児に渡すととんでもないことになる。ぐちゃぐちゃのビリビリ。
あとは定番の
・だるまさんシリーズ(初めてのクリスマスプレゼント)
・はらぺこあおむし(お祝いでいただいたもの)
これらも気に入ってて何回も読んだ。これも普通の紙やから破れまくって補修しまくってる。
番外編、絵本じゃないけど
・すてきなピアノえほんDX (たまひよ楽器あそび絵本)
(同期にがおー!と一緒にいただいたもの)
楽譜と鍵盤がついてて、ボタン押したらいろんな音楽(童謡とかクラシックとか30曲くらい)流れる本。
これも子どもらめっちゃ気に入ってた。当時アレクサとか持ってなかったから音楽を流すアイテムとして使ってた。めっちゃ流したしめっちゃ歌った。
下の子が楽譜を表紙からむしり取って分解してしまったけど意外と長くもった。ピアノと音楽流れるところはまだ生きてるから今でも音楽流したり鍵盤叩いて遊んでる。
それからもプレゼントとかを親が考えて渡してた時は絵本をよく買ってた。
今は毎月1人一冊づつ、本屋で好きな本を選んで買ってる。
原資はおばあちゃんたちからなぜかもらうお小遣い。
クリスマスでもお正月でも誕生日でもなんでもないのに会いに行っただけでもらうやつ。
「なんか買ってもらい〜」って言っていただくので、それを現金で集めておいて、毎月の本代にしてる。
今後もこのシステムは続けていきたいし、欲しい本は(漫画も含めて)欲しがったら買ってあげたい。
わたしも旦那も本は好きなので今後も子どもたちに読書に対するハードルを下げたまま成長していって貰いたいなぁと願ってる。