まりママ子育て雑記

毎日おつかれさまです。

子どもが発熱したとき

子どもが発熱すると自分が体調崩すよりもしんどいですよね。


もちろん心配なのもあるし


夜も何度も起きて体温とか苦しそうにしてないかとか確認したり、お茶あげたり、吐いてキャッチ失敗したら着替えさせて布団も変えてとかして全然寝られへんのと
(この間基本的に旦那は寝てるし)


保育園行けへんから仕事休む必要があることと
兄弟1人が休む時はもう片方も自宅保育なことで病人と元気な子の相手を少なくとも2日はしないといけないのと


とにかくしんどい。
子どもの体調不良が続くと体重が減る(私の)。

 

うちの子供たちは上は3歳、下は2歳前まで自宅で見てたから、保育園行ってからもそこまで「保育園の洗礼」みたいなのは受けなかった気がする。


上の子はほとんど熱は出ないけど、発熱した時は長引く傾向にある。そして必ず吐く。たいがい嘔吐から始まってそのあと発熱し出す。

下の子はアレルギー体質なのか基本的に年中鼻水出してる。
でも、熱は意外と出ない。
そして熱が出てもだいたい1日2日で下がって、ほとんど吐かない。

 

こういう子どもの特性がわかってきたから、上の子が吐いてもあまり胃腸炎を疑わなくなった。
下の子の鼻水は緑になったら注意。


受診するかどうかの目安も大体わかってきてそこまで焦らなくなった。
数日発熱だけなら家で様子見ることが多いけど、最近は保育園から発熱したら「必ず受診」と言われてるので発熱が週の初めとかなら受診。週末なら様子見。


でもさすがに発熱が3日以上続くと心配度合いだいぶ高くなる。

 

①初めて発熱したのは生後10ヶ月の頃。
夜中から発熱して、授乳しても嘔吐。朝も何度も吐くから朝一受診。吐き気どめの坐薬もらって様子見てたらその日の午後には吐かなくなった。熱は何日か続いた。
初めての高熱だったのでかなり焦った。

②RSウイルス
生後一歳直前に苦しそうな咳で受診。熱はなかったと思う。
ギリギリ1歳前だったからRSの検査してもらって陽性。幸いすぐに治って全然ひどくならなかった。(後から知ったけど入院する場合もあるらしい)

ヘルペスウイルス
2歳ちょっと経ったころ、高熱が1週間くらい続く。
初めは嘔吐(これはいつものとおり)。
高熱数日出て、その後も午前中は下がるけど昼寝後には高熱。これが五日くらい続く。
受診して、インフルとかアデノとか検査しても全て陰性。高熱4日目くらいから歯茎が全体的に赤く腫れて何も食べられなくなる。

歯茎が腫れたことで病院で「ヘルペス」の可能性を気づいてもらって血液検査。数日後に検査結果が出てヘルペス陽性。その数日後に解熱。

アデノウイルス
去年の12月、夜中に嘔吐。
高熱がずっと続く。最高41度まで上がった。
高熱の間は食べると吐く。
高熱と鼻水と咳。咳で辛そう。鼻水出過ぎて鼻血も出てくる。
高熱5日目くらいにアデノの検査陽性。
何日かしてやっと解熱。
この時は仕事復帰してたからしばらく保育園行けずきつかった。

 

これら全部上の子の重症事例。下の子は幸い今のところ重症事例なし。
そのほか2ヶ月に1回熱出たり嘔吐繰り返したりしたことあるけど数日で治ることがほとんどかな。

今のところ「熱性痙攣」は経験したことないけど熱出るたびに対処法は確認するようにしてる。目の当たりにしたとき少しでも冷静に動けるように。

 

これからまた寒くなってきて、いろんな感染症も増えてきます。子どもの体調管理も自分の体調管理も気をつけましょうね。

赤ちゃんとワンオペお風呂問題

平日ワンオペで赤ちゃんのお世話してて、最初地味に困ったのがお風呂だった。

沐浴の時はいいけど、1ヶ月検診終わっていざ一緒にお風呂入るぞ!ってなった時に、自分が体洗ってる間とかお風呂出て自分が着替えてる間とか、子どもをどうしておこう?!ってなる。

浴室で待機させとくとかスイマーバで泳がせとくとか色々方法検討したけど我が家のお風呂が狭かったから浴室で待機させると自分が洗う時に子どもにお湯がかかりまくりそうで却下。
スイマーバは一瞬でも目離すの怖いからから目をつぶって頭流せへんやんって思って却下。


結果、我が家はこうしてました。


①リビングに子供の着替えとおむつ、を広げておく(沐浴の時と同じ)。保湿剤も準備。

②お風呂の前に自分の着替えとタオル準備。

③お風呂の前にじじお手製の木製ゆりかごを置いてその上に拭く用のバスタオルを広げておく。
(普通ゆりかごとかないから、タオルを折って数枚敷いた上に身体拭く用のタオル広げとけばいいと思う。)

④お風呂が沸いたら、まず子供の服を寒くない程度に脱がせる。紐の肌着は紐をほどいておく。(季節によって調整)③で準備したバスタオルの上に待機しててもらう。

⑤自分は浴室に入ってドアを開けながら自分は一瞬で頭と身体洗う。

⑥子どもを浴室に入れて子ども洗う。

⑦一緒に湯船に入る(ぬるめのお湯で長すぎないように)。

⑧浴室から出てまずは子どもをバスタオルの上に寝転がらせて軽く拭いてそのままバスタオルで包んでおく。

⑨自分は一瞬で拭いて着替える。

⑩子どもをリビングまで連れて行ってゆっくり保湿して着替えさせる 

私はこのまま授乳して寝かしつけに入るのがルーティン。
授乳の後機嫌良さそうなら自分の保湿とか髪乾かしたりできそう。(私は基本自然乾燥でした。真似しないで)

 

基本的には自分のことは一瞬で終わらす。
夏はまだマシやけど今からの季節、寒くて大変かな。自分も子どもも風邪ひかないように。

 

上の子はお風呂好きやったのか、脱衣所で待たせてる間もなんかご機嫌でありがたかった。
冬のめっちゃ寒い日に、めちゃめちゃ泣かれてたような思い出もあるけど。
それもあって賃貸の時は簡易ヒーターで脱衣所温めてた。


それと、これは子どもが1人の時パターン。
子ども2人になってからどうしてたっけなぁ。


上の子がだんだん自分で着替えとかしてくれるようになってたから基本的にやり方は変わらず、自分と上の子を同時に洗う感じかな。上の子洗って湯船で待たせて、その子が溺れへんか確認しつつ外で待たせてる下の子気にしつつ、常に気を抜けないお風呂時間。
でも上の子がいる時の方が、待たせてる間に脱衣所で下の子が泣いてても上の子と2人で「ごめんごめんー!すぐ入れるしーもうちょっと待ってー!!」とか言いながらなんかゆとり持ってやってたなぁ。

 

ワンオペほんまにいろいろ考えなあかんし大変だと思います。
なんでもルーティーンにしてしまえば慣れてくると思うので自分に合った方法を見つけてください。パパのいる時はたまにはゆっくりお風呂でリラックスしてください。

 

『パパ育休』について考える

ママの育休は、「本人がどうしたいか」を比較的反映できる(特に公務員の場合)。


長く育休をとりたかったら子1人につき3年取れるし、その間にふたり目を授かったら、そのままもう1人の子も3年延長できるし。
逆に1年以内で復帰して、ひとり目保育園に預けてからまたすぐ2人目育休も結構聞く。
復帰しても時短とか部分休業とか働き方もいろいろ選べる。その点、公務員は恵まれてると子どもを育ててるとつくづく思う。
制度をちゃんと活用すれば柔軟に休めるし、働けるし。

 

ただ、今回はパパの育休について。
公務員でもだんだん育休を取る男の人が増えてきてる。周りでもよく聞く。

男の人の場合数ヶ月が多いけど、赤ちゃんを抱えたママからすれば数ヶ月でもありがたい。


この10月から法改正でより柔軟に育休を取れるようになったし、パパの育休はもっと増えればいいなぁと思う。

取れるだけじゃなくて、安心して取れるような職場の仕組みも必要だと思うけど。
数ヶ月休んでる間の仕事が全部周りに被さってるなら、「育休とります!」なんてそう簡単に言えないし。

子どもができたとわかった瞬間から、産まれた後のことを2人で話し合って、休むなら時期や期間について職場にも早めに根回ししとくべき。

パパが1ヶ月でも育休を取るか取らないかで里帰りするかとかその期間とかも変わるし。

それは置いといて、職場の理解があり、いざ「育休とります!」ってなった時に取るタイミング。これ結構大事。

 

結論から言うと、パパの育休は退院後早ければ早いほどいい。
なぜなら、産後すぐのママにとっては自分以外の「大人の存在」は涙が出るくらいありがたいから。
存在するだけで感謝されるってめっちゃすごくない?笑

極端な話、家でゴロゴロして「ご飯まだー?」とか言う旦那でも、いないよりいてくれた方がマシって思うくらい出産直後は気持ちが不安定だから。


ただ、ほんとに家でゴロゴロしてたら何の意味もないです。


入院中に赤ちゃんの基本的なお世話についてはひと通りこなしているママに育児では半歩リードされてるから、ここからちゃんとやり方を聞いて、見て、この差を埋めていく努力をして。でないと差がどんどんどんどん広がって「やっぱりママじゃないとダメだ〜」とか言い出して、さらに他人事になっていくから。


そして、家のこともある程度やって。
ママは赤ちゃんを生かすことで精一杯だから、ママとパパの生命維持はパパの仕事です。

 

その後生後3ヶ月にもなれば、ママも赤ちゃんとの生活に慣れてくるし、パパの存在自体の価値は下がってくるけど、この頃から赤ちゃんも笑い出したりしてめちゃめちゃかわいい時期だから、ここで2人で育児を思う存分やるのもいいかも。

ただし、家での役割は産後直後に比べたら厳しくなることは覚悟して。積極的に育児・家事共に即戦力にならないとなんでこの人は家にいるんだ?と思われます。

 

もうひとつは、ママが早々に仕事復帰を希望する場合。
保育園に預けるのも早いかな〜と思う場合はパパが交代で育休を取るのもひとつ。

パパにかなりな覚悟がいるけど。
これのメリットは、ママの気持ちを尊重できる点とパパがひとりでも赤ちゃんのお世話ができるようになるから、ママの自由度が上がる点。0から100まで完全に赤ちゃんのお世話を任せられる旦那さんってこの令和時代でもレアケース。

 

我が家の場合
ひとり目のとき、生後1ヶ月直前くらいに旦那が育休取ってくれた。期間は1週間。笑
たった1週間やったけど、わたしからしたらほんとにありがたかった。
抱っこ変わってもらったり、オムツ替えしてもらったり。
(親のご飯についてはどうしてたか全く記憶にないけど)日中話し相手がいるだけでだいぶ気持ちが楽になる。
でも、当時休むのも難しかった旦那の職場がよく育休なんてとらしてくれたなぁと思ってたら、なんか補助金の関係で育休取得の実績が必要だったらしい。なるほどだからたったの1週間なのか。

 

そして、2人目の時は旦那2ヶ月の無職期間中だったので、まだ2歳になってなかった上の子の相手をしてもらってた。日中は遊びに出かけたり、夜一緒に寝てもらったり。

この頃の経験があるからか、上の子はパパとめっちゃ仲良い。

 

最後に
取るなら健康保険の掛金免除の申請を。
取得期間やら月末を挟むか挟まないかとかで何ヶ月分免除になるかが変わるから、要確認。確か育休の取得期間が短い場合は月末を挟んだ方がお得だった気がする。

 

もっとパパが自由に育休が取れる世の中になるといいな。

パパ自身のためにも、ママのためにも子どものためにも。

2人目出産記録

今でもいろいろと斜め上をゆく次女は

今思うと出産の時も斜め上をいってたなぁ。

 

◆出産前日(39w3d)

旦那が前の仕事退職した次の日。しばらく家族でゆっくりできるかな〜ってその日は昼から前月に31時間かけて第一子出産した友だちの家に会いに行く。

 

18時頃から張りと共に若干の痛み。そろそろくるかなという感じ。

いつもどおり夕飯食べてお風呂入る。


20時頃から規則的な痛みはあるがそこまで強くない痛み。若干の出血(おしるし)あり。


とりあえず上の子寝かしつける。


間隔も強さもバラバラの痛みが続く。

 

◆出産当日(40w1d)

1時から2時頃までうとうとする。2時頃から痛さが少し強くなる。
3時頃に7分間隔で痛みも強くおしるしも増えて来たため病院へ。

寝てた上の子起こして実家の母ところへ預けて旦那の運転で病院へ。(1人目と同じところ)


病院到着時あまり強い陣痛はないものの既に子宮口6〜7センチ。(ひとり目の時もそやったけど、あんまり痛くないのに子宮口結構開いてる場合ある)


そこからたまに強めの陣痛。
またダラダラした陣痛が続くか〜と思ったけど、たまたま左を下にして横いて向いてみたら強い陣痛がきた。


4時50分頃に破水。
体勢を仰向けに戻すとなぜか陣痛が来ない。
5時頃子宮口全開で横向き体勢のまま分娩。

(ベテラン助産師さんに「できるならこのまま行きましょう!」って言われる)


何回かいきんだらすぐ出てきた。「2人目は楽」説を実感。


5時12分出産。約3000グラムの元気な女の子。

無事に産まれてきてくれてありがとう。

 

この時も2時間その場で安静。お腹が減り過ぎて持ってきてた北海道チーズ蒸しパン旦那たち分け合って食べるけど全然足りない。

(2人目も旦那に立ち会ってもらってたけど、ほぼ出番なかった 笑)

朝食は7時と言われる。めっちゃ待つ。

 

 

そのころばばの家にいた上の子は…

母が寝さそうとすると「ママとパパのところ行く」って泣くから3時からずっとYouTubeの動画見てたらしい 笑

5時30分頃から朝ごはん食べて、意外とお利口にしてたらしい。

その後も私が入院中、旦那と2人で生活してたけど、全然寂しがったりぐずったりしなかったみたいで驚いた。コロナ前だったので、ほぼまいにちお見舞いきてくれてたけど、私の方が寂しかった。

 

上の子は赤ちゃんがえりもなく、産まれた日に対面した瞬間から妹のこと可愛がってくれて、当時(2歳前)から優しいお姉さんやったなぁ。

「里帰り出産」をしなかった理由

わたしは1人目も2人目も里帰り出産をしてません。
実家は電車で10分ほど、40分くらいで着く距離です。
実家の母も専業主婦で元気なので、生後1ヶ月は食糧持って日中はうちまで来てくれてました(ありがたい…)。

 

なぜ実家に帰らなかったかというと、

単純に我が家の方が居心地がいいから。

実家は古くて冬は寒いし。実家にいる頃はそれが普通やったけど実家を出てしばらく経つと、やっぱり自分の家がいちばん快適。

(母がうちまで来てくれるというのでその言葉に甘えました。)

 

そして、実家に帰ると旦那が週末しか子どもと会えなくなるから。

当時旦那は毎日朝早くから夜遅くまで働いてたので、ほんとに週末しか赤ちゃんと会えなくなる。


いちばんの理由は、父親として夜泣き対応とかもちゃんとして欲しかったから。
週末会うだけで赤ちゃんのお世話の大変さは分からへんやろうし、日中働いてるとはいえ父親なんやから一生に何回もできるわけじゃない赤ちゃんのお世話を一緒にやりたかったから。
旦那もそれに同意してくれたから。

 

上の子は夜中の寝なさがすごくて、今となっては「あの頃はやばかったな」って2人で笑って話せるし、当時わたしが病みかけてたのもよくわかってくれてるし、その後も育休中ずっと家にいるのに掃除とか何もできてなくても文句とか絶対言わなかったし。

 

あの壮絶な3ヶ月を2人で乗り越えたことに意味があると今でも思ってる。

そしてこの経験はもう二度とできない。

 

ちなみに、2人目の時は我が家が引っ越していてさらに実家に近くなってたのと、

2人目の産後は元気で家事とか全然できたのと、

旦那が転職前の期間2ヶ月ほど家にいてくれたから(これはふたり目が産まれるにあたって計画した転職)

里帰りは全く考えてなかった。

 

もちろん、旦那がほぼ戦力にならない+実家が遠くて誰も頼る人がいないなら里帰りは全然ありやと思う。むしろ、里帰りないと病む可能性すらある。
ただ、実家の母親が働いていて結局日中ほぼワンオペなら、里帰りせず旦那に1ヶ月でも育休取ってもらう作戦を考えてみて。

(ちなみに旦那さんが育休を取る予定なら、産まれた瞬間から取った方がいいです。この話はまた後日)

出産準備(これだけは揃えて。あとは産まれてから)

ひとり目の子が産まれる前、ワクワクしながらいろいろ準備したけど、振り返ってみるとほとんど使わへんかった、他のもので代用できたとかあって、もったいないなぁ、どこ置いとこうかなぁと思うものも結構ある。


最初は何が必要かわからんからネットで調べたり、西松屋やらアカチャンホンポでもらえる「必要なものリスト」見たりしてたら、めっちゃいろいろ揃えなあかんような気がしてくる。
でも実際必要なものって限られてるし、その人の育児スタイルによっても変わってくるものやと思う。
わたしが2人育てて特に出産前に必要やと思ったものは以下のもの。
基準は使い倒せるか、長く使えるか、不要になった時処分に困らないか。
あとの物は、のちのち必要やと思ったら買い足して行けばいいと思う。今はネットで家にいながらなんでも買える時代やし。

◆出産前に揃えておく必要のあるもの
チャイルドシート
退院時車で移動する場合は必須。退院の時は意外と荷物多かったから家が産院の隣とかでない限り車かタクシーがいい。

・新生児用オムツ
買いすぎ注意。産まれた時の体重によっては意外とすぐにサイズアウトする場合あり。(産院であまりをもらえる場合あり)

・お尻拭き
これはめっちゃ使う。多めにあっても困らない。

・粉ミルクまたは液体ミルク
完ミの場合は必須。
完母目指す場合は産院でもらえる場合あるので要確認。最初は母乳があまり出ずミルク出す必要がある場合もあるので、キューブの箱入りとか保存がきくあまり量の多くないものを準備。缶は開けたら最後やけど小分けタイプの物は、余っても未開封なら残しておいて離乳食に使える。

・哺乳瓶
完ミの場合は洗い替えも含め2、3本準備必要。
完母の場合はもミルク足す場合があるので、一本はあったほうが安心。これも産院でもらえる場合があるので要確認。

・哺乳瓶消毒グッズ

レンジでチンして消毒するやつが便利やった。まとめて2、3本消毒するならミルトンとかのがいいんかな?

・タッチ式ライト
夜中の授乳やオムツ替えの時に。光の色や明るさを変えられるタイプが便利。今でも体調悪い時とかうっすらつけとくと安心。(夜中の嘔吐のキャッチ精度上がる)

・授乳クッション
分厚目のやつが楽。MOGUのやつ使ってた。ちょっと高いけど上の子と下の子2年間毎日使ってだけどへたらず丈夫。

・授乳用パジャマ(冬用のみ)
夏は夜でも普通のTシャツ捲り上げて授乳できるけど、冬は寒いから最初は授乳用のパジャマ着てた。(ひとり目の最初2ヶ月くらいは日中もほぼパジャマで生きてた)

・コンビ肌着
寒くなるまでほぼ短肌着の上にこれを着て過ごすので多めに準備。吐き戻し、うんち漏れなどで頻繁に着替えるので着替えさせやすいものを。5枚以上。

・短肌着
コンビ肌着の下に着る。薄手なものが便利。3〜5枚、吐き戻し等着替えの頻度による。

・ドレスオール
主にお出かけの時に着る。真冬は部屋で着ることも。でも基本冬でも部屋は暖かいからお出かけの時メイン。最初は一枚あれば十分。2ヶ月ごろから予防接種とかで出かける機会も増えるからその頃のサイズで多めに準備し始めればいい。

・ガーゼ
沐浴や吐き戻し拭き用、よだれ拭き用等汎用性が高いので多めにあってもよい。

・おくるみ
くるんでだっこしたり掛け布団の代わりにしたり、授乳用ケープの替わりにしたり何かと便利。薄手のもの一枚。
エイデンアンドアネイが柄もたくさんあってオススメ。今でも保育園の夏用の掛け布団として重宝してる。すぐ乾くのもありがたい。よくお祝いでもらうのでうちには今6枚くらいある。

・ベビーバスと温度計
生後1ヶ月まで必要。1ヶ月しか使わないので先輩ママに譲ってもらう手も。キッチンのシンクに入る小さめサイズがオススメ。お湯の温度調節もしやすいし、夏も冬も快適な室温で沐浴準備から沐浴、着替え片付けまでできる。
不要になったらゴミ袋に入れて普通ゴミで処分できる。
給湯温度でだいたいオッケー。確認したいなら安い温度計準備。

・沐浴用石鹸
泡で出るタイプが便利。ずっと使える。うちは5歳になっても使ってる。

・赤ちゃん用爪切り
赤ちゃんの爪すぐ伸びる。こまめに切らないとすぐに顔が傷つく。(特に手の存在に気づいていない時期、無意識に顔を見て引っ掻く)

・赤ちゃん用綿棒。100均ので充分。
細いタイプ。

・ベビーベッドと布団
ベビーベッド で寝られる子なら必要。こればっかりは産まれてみないとなんとも。先輩ママに譲ってもらうか、レンタルのほうが無難かも。つかまり立ちし出したら危ないから使えへんし意外と使用期間短い。あと保管に困る。
うちは折りたためるベッド買ったけどひとり目の時ほぼ物置と化してた。(ベビーベッドで寝ない子だったので。)
2人目の時は新生児期リビングでいてもらう用(上の子に踏まれないように)で、夜は大人用の硬めの布団で寝てた。今は友達のおうちの兄弟に使ってもらってる。

 

⭐︎番外編(絶対必要ではないけどわが家ではあってよかったもの)⭐︎
・産院にあるような、赤ちゃん用の体重計(デジタルスケール)
2人目の時1ヶ月くらいレンタルした。母乳が出てるかちゃんと飲んでるかいまいちわからなかったので、母乳あげる前後で体重測って出てない(飲んでない)ようならミルク足す参考にしてた。ひとり目の時はそれが全く分からず、しかも最初の方体重増えてないとか言われてあたふたしたのでレンタル。客観的な数字で見えると安心感あった。

・抱っこ紐(ベビービョルン)
首座り前から使える抱っこ紐。昼も夜も寝なさすぎてこれに入れてウロウロ。

・カメラ&モニター
子どもが寝てる時、別室にいても子どもの様子がわかる。音声も聞こえるから起きたらすぐわかる。(これがないとすぐに赤ちゃんの泣き声の空耳がして全然くつろげない)


たぶんこれだけあったら新生児との生活もたぶん困らない。その他(バウンサーとか)はあったら便利なんやろうけど、なくても全然いけた。

ベビーカーとかは後々必要になるから買っといてもいいけど、最初ほとんどつかわんし邪魔になるから、産まれる前にお店でどんなものにするか目星だけつけておいて必要な時に買う方がいいかな。
ライフスタイルやら赤ちゃんの特性やら(吐き戻ししやすいとか)で必要なものは変わってくると思うから、「とりあえず買っとく」より「必要だから買う」スタンスの方がいいです。使わない無駄なものがどんどん増えます。

平穏に赤ちゃんと過ごすための1日のスケジュール

前の記事で書いたとおり、生後3ヶ月くらいから赤ちゃんの生活リズムをつけることを意識してた。

 

気をつけてたこと

①起床、授乳、お風呂、寝かしつけ等の時間を毎日ほぼ変えない

②日中も眠くなる前に寝室へ

③寝室の環境を整える

④1日のお昼寝のトータル時間を管理する

④お風呂→授乳→寝かしつけの流れをつくる

 

これらを実践してよかった点

①生活リズムが整った

②12時から15時くらいの間でまとまった昼寝をするようになった

③ちゃんと昼寝するから起きてる時間はご機嫌。夕方ごろにめっちゃぐずったり大泣きすることが無くなった

④昼間寝過ぎないので夜ちゃんと寝るようになった

 

これらを実践していて困った点

①外出するとき昼寝させずらい

②イレギュラーがあった日のスケジュール管理が難しい

③家族の協力がないと難しい

 

◆生後3ヶ月ごろのスケジュール(当時の自分のツイートから)

7:00起床、授乳
9:00昼寝
10:00授乳
11:30昼寝
14:00授乳
 15分ほど昼寝(ここは抱っこで)
17:00授乳
18:00お風呂
18:15授乳
19:00寝かしつけ
22:30授乳
3:00授乳

30分程度の前後あり

詳しく説明すると、

毎日朝起こす時間と夜寝させる時間は一定にしてた。

その他お昼寝とかは30分くらいの前後はあり。

 

スケジュールを一定にすると予測可能性が上がる(わたしにとってこれめっちゃ重要)から、1日の予定を立てやすい。いつ夕飯の準備しよう(泣)とか思わなくて済む。

だいたいお昼の長めのお昼寝の時間に自分の昼ごはんと夕食の準備してた。

あと、お昼寝をしっかりすると起きてる時間機嫌よくひとり遊びしてくれることもあるし、その時間で他の家事とかもしやすい。

夕方の昼寝は抱っこで15分ほど。(このお昼寝が一番はじめになくなる)

夕方になるとなぜか機嫌悪く泣き止まへんとかいうことが無くなっただけでも精神的に楽。

昼寝の時間を管理することで夜もすんなりよく寝てくれるようになった。

 

注意点は、家族に理解してもらうことが発すということ。平日は自分のペースでできるけど、休みの日とかお出かけする時もなるべくいつものスケジュールで過ごすには、お昼寝の時間はなるべく寝させたり、風呂の時間がズレないようにお風呂の時間までには家に帰るとか多少制約は出てくる。だから生活リズムを整える重要性とか平日の自分の精神を平穏に保つためにやってるということをしっかり理解してもらうことが必要です。

 

最後に、このスケジュールはジーナ式を参考にしてます。ジーナ式は、ちゃんと完璧に実践したら、寝室に赤ちゃんを連れて行って「おやすみ」って言って自分は部屋からでたら、赤ちゃんがひとりで寝る。っていう夢のような寝かしつけ方法。

でもこれを実践するには完璧な生活の管理が必要です。

本を買って読んでみて試してみようかと思ったけど、スケジュール指示が細かすぎて完璧に実践するの無理!!ってなった。

でも、毎朝同じ時間に起こすとかこの月齢の赤ちゃんは最長このくらいしか起きてられないとか、1日のお昼寝マックス時間はこれくらいとか寝室は暗くするとか、読んでみて参考になることはたくさんあった。

だからこれを参考にして自分ができる範囲でゆるくスケジュールを固定してみたら、自分に合ってた。

生活習慣を整えたおかげで、わたしが育休中は上の子3歳半、下の子2歳前で、20時までには寝てた。

 

ジーナ式とかゆるジーナ式とかで調べたら、実践してうまくいってる方の体験談とかコツとかいろいろ出てくるので興味ある人は調べてみてください。

でももし実践するなら本はちゃんと読んだ方がいいと思います。

 

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